好きキャラまとめブログ

漫画、アニメ、ゲーム、小説等に登場する好きなキャラをまとめたブログです。

カテゴリ: ラ行

skvptogarx01ロクスウェル(ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者)
アルトリアの情報部隊の兵士。同じく情報部隊に所属するシェリファは実の娘。
元はアルトリアの有力貴族で正規軍の高等魔術師だった。
しかし、妻の実家の謀反により妻は処刑され、ロクスウェルは逮捕される。
国により地位を捨て情報部隊の暗殺者となることを強要される。
断れば親子共々殺されるという状況で、幼い娘を守るために暗殺者として生きることを選ぶ。
闇に生きるためには親子の情は捨て去るつもりでシェリファに接していたが、本来は誰よりも娘を大切に思っている。
年齢:43歳
声:大川透 

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 立ち位置:仲間
容姿:おっさん
属性:おっさん 真ん中分け 魔術師系

・DSで出たVPの外伝的作品のキャラ。
このゲーム、購入時にプレイした時は結局クリアしてなくて、最近になって再プレイしクリアした。
おっさんの魔術師系キャラが好きだったなあという記憶だけが残ってたんだけど、詳しい名前も設定もほぼ忘れた状態。
再びプレイした時に、あ、多分このキャラだよなあとは思ったものの、娘なんていたっけ…???とその辺の設定すら忘れていた。
こんな状態で再プレイしたんだけど、結局やっぱり好きなキャラでした。
暗殺者親子というなかなか惹かれる設定。
魔術師系で暗殺者というのもいい。
戦闘中のセリフもなかなか悲劇的な感じでいい。
「この身は闇に生きたもの今更戦など恐れぬ」とか「血の匂いが消えんな」とか「平穏に暮らせる場はないのか」とか。
時々娘を気遣うセリフを言うのもいい。
顔は完全におっさんで、年齢の割に老けてるけど、まあ漫画やゲームのキャラが年齢に合わず老けてるのはよくあることだから(苦笑)。
声が大川透さんなのもいい。シブイなあ。
VP2をやった後で、おっさん魔術師ということでアルムにちょっと引っ張られたかな?という感じもあるけど、まあいつやっても多分このゲーム内ではロクスウェルが一番好きになってたと思う。
再プレイでのルートでは、結構長い間仲間になる魔術師系がロクスウェルだけなので、重宝する。
このゲーム、初回プレイは仲間を犠牲にすることが前提の戦闘バランスなので、一番最初に仲間になるこの親子を多分数多くのプレイヤーが犠牲にしてきたと思われる。
おっさんのロクスウェルは、娘のシェリファよりも犠牲になった割合が高そう。
実際残ってた自分のデータ見ても、ロクスウェルいなくなってるし…(苦笑)。 

昔から結構描いてるんだけど、色塗ってるのはこれだけでした

wiz2ルケブレス01














塗りがイマイチだったんでボツにしようと思ったもののもったいなくてサイトに載せた絵
結局ここにも載せてるし(苦笑)
wiz2ルケブレス03














一つ前のサイト「ベイステ」用のバナーの元絵
動物系はね、私はアゴがすごく好きなんだよね 
その辺がうまく描けたんで満足な絵 

wiz2エルフメイジトリオ01



















左下にちょっとだけ載ってるので…
上記3人は2のダンジョン最上階に出てくる「エルフメイジ」で、ル’ケブレスはその上司みたいな感じ
うちのウィズでの設定です


人間バージョン(神龍なので変身できるという独自設定(苦笑)) は流石にここに載せるのはやめました…そこまでくるともうオリキャラだしなあ

skrinsyoujo01藺相如(史記)
中国の戦国時代末期の趙の恵文王の家臣。
当時の強国秦が趙の宝物「和氏の璧」を十五城と交換しようと要求してきたがこの秦の謀略を見抜き「和氏の璧」を無事持ち帰った。
この話が「完璧」や「怒髪天を衝く」の語源となっている。
また、名将廉頗との「刎頸の交わり」も有名。
長平の戦い(紀元前260年)の頃に病に倒れその後病死する。
生没年不詳。

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立ち位置:趙の恵文王の家臣。仲間(ゲーム内では)
容姿:不明。ゲームではイケメン
属性:頭脳派

・「史記英雄伝」というスーファミのRPGで仲間キャラとして出てきた実在人物。
名前の読みは「りんしょうじょ」。
このゲームは限りなくク○ゲーに近いんだけど、好きなキャラができるとたとえク○ゲーでも楽しめてしまうという好例(??)になった。
ゲーム内では、魔法使い系の能力でどっちかというと戦闘よりもイベントで活躍する。
3回ほど知略を働かせる場面がある。
その中の一回は藺相如自身の逸話で「完璧」「怒髪天を衝く」の語源になった話。
無知なんで初めて知ったよ、「完璧」と「怒髪天を衝く」の語源…。
やっぱ、頭脳派はいいなあ。
そして、いい性格してるんだよね、飄々としていて、なんか可愛い。
「オレは~だぜ」または「オレは~だよ」という喋り方。
キャラ紹介に「主人公と同い年の聡明利発な少年」とあるので、多分史実で趙に仕える以前の若い頃の話という程で登場したんだろうなあと思うけど、そうなると同時に仲間になる荊軻と時代が微妙にずれてる気がする。
どっちも生年不明なんでどうとでもなるのかもしれないけど。
というか、あまりその辺気にしてない設定なのかもしれない。
とにかくリン(ゲーム内ではこう名乗っている)の活躍を楽しみにしながら進めていってたんだけど、とあるイベントで唐突に仲間が皆去っていく。
もう、呆然としたよ…まだまだ一緒に旅できると思ってたところで急に皆いなくなるんだもの…まさかこんな昔のク○ゲーに心を揺さぶられる日が来るとは思わなかった(苦笑)。
ただ再び仲間になりそうな気配があったんでそれを楽しみにしてたんだけど、どうも話の中で結構時間が経っている。
主人公は仙人になったんで(ちょいネタバレ…今更このゲームをやろうという奇特な人はいないだろうつうことで)若いままなんだけど、普通の人間のリンは年取っているのでは…変な歳の取り方してたらやだなあと、ちょっとビクビクしながら話を進めた。
再会の時にリンが引退した後に住んでいる村で村人が「リン様は歳をとらないみたいだ心も体も若いまんまだよ」と言ってたんで、お!若い姿のまま仲間にできるか!?と期待してたら……普通にジジイになっとるやんけ!!!なんだったんだよこのセリフ!歳の割にはってこと??
…まあいいけどね。
喋り方は若い頃と同じ。喋り方だけ見てると相変わらず可愛いわ。
しかし、再開した他のキャラは顔グラが変わってないのに(女性のヒエン(オリキャラ)だけは熟女っぽくなってたが)なんでリンだけジジイにした…。
もしかすると、この時代まで藺相如が生きていたらこのくらいの歳だよってことなのかもしれないけど、なぜそこだけリアルにした。
ED後にFEのように各キャラのその後が語られるんだけど、リンのその後はなかなかいいわ。
これもネタバレだけど、仙人になったぽい描写。
これ絶対続編作るつもりだったんだろうなあ。楚漢戦争舞台にして。
やりたかったなあ。
まあ、このク○ゲーをやってこんなこと思うのは私だけかな…。

ということで、無事新たな好きな歴史人物が増えました。
史実でも豪胆で頭が良くて機転が利いて、逸話もどれもいいし改めて好き。
歴史人物は基本、媒体を選ばない。
学習漫画だろうが漫画だろうが小説だろうがドラマだろうがなんでもOK。
その中で特にこれが好きだ!てのはもちろんあるけどね。
はまったのち、早速横山光輝の史記の3巻を購入しました。

skrugal02ルガール・バーンシュタイン(THE KING OF FIGHTERSシリーズ)
「KOF’94」と「KOF’95」の主催者でありラスボス。
世界のブラックマーケットを牛耳る闇の武器商人。
紳士然とした見た目とは裏腹に邪悪で残忍冷酷な人物。
あらゆる格闘技をマスターしている。
‘94で敗北後、自らの航空母艦「ブラックノア」を自爆させ死んだと思われたが、’95ではオロチの力を手に入れ「オメガ・ルガール」として復活。
しかし、最後はオロチの力に耐えきれず消滅する。
身長:197cm 体重:95kg(’94)103kg(’95)
誕生日:2月10日
声:新居利光('94 '95 '98 2000 2002UM CvSシリーズ)若本規夫(2002 NEOWAVE)他

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立ち位置:敵 ラスボス
容姿:ヒゲのおっさん シリーズによってちょっと違うけどイケメンな方かな?
属性:おっさん 冷酷 敵側 金髪(通常時) 真ん中分け 作中死亡
 
・初登場のKOF’94では特になんとも思わなかった。
しかし、次の’95で、一度死んだ(死にかけた?)ために自らの体を改造して登場。
「オメガ・ルガール」という姿になって戦うことになる。
その、オメガ・ルガールのなんかちょっとイカれた感じで好きになった(笑)
特に自分の胸を爪でえぐりながら吠える勝利ポーズが狂気感あって好き。
必殺技のジェノサイドカッターが、ネーミングもモーションもカッコイイうえにクッソ強いのがまたラスボスらしくていい。
ルガール自体は非常に残虐で邪悪。
倒した格闘家を銅像に塗り込んだりする。
純粋な「悪」といった感じ。
人格どうこうというのとはかけ離れたところで好きなキャラ。
’95の後も度々出てるようだし、生きてたのかな?と思ったら、どうやらストーリーのないタイトルでゲストキャラ的に登場してるらしく、ストーリー上はやっぱ’95で死亡しているのだろうか。
その後のシリーズで子供も出てきてるみたいだね。ちょっと気になる。

’95のオメガルガールを描くつもりだったけど、ググったらなんとなくこれが一番かっこよかったんでこの姿で。
’95のオメガルガールは上着を破って変身(??)してるので上半身裸なんだよね。
このインナー着てるオメガルガールはその後のシリーズ(多分’98?)に出てきた姿かな。 

skrobinmask02ロビンマスク(キン肉マン)
イギリスの名門ロビン一族出身の正義超人。第19回超人オリンピックのチャンピオン。
キン肉マンに2度敗れたことで打倒キン肉マンの執念を燃やす。
第21回超人オリンピックでは戦えない自分の代わりにウォーズマンを育て、対戦させたりもした。
その後はキン肉マンや他の正義超人と共に悪魔超人や悪魔六騎士と戦い友情を深めていく。
正義超人の中でも年長で実力もたしかであることから、リーダー格として認識されている。
性格は普段は真面目で冷静だがプライドのの高さから無謀な行動に出ることもある。
必殺技はタワーブリッジ(派生技多数)、ロビン・スペシャル等
年齢:26歳(初登場時) 身長:217cm 体重:155kg
超人強度:95万パワー
誕生日:9月18日(乙女座)A型
声優:郷里大輔(初代アニメ)池水通洋(アニメ王位争奪戦)石塚運昇(パチンコ)

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立ち位置:ライバルで仲間
容姿: マスク狩りされた時に記者から「絶世の美男子」と言われてるので多分イケメン
属性:頭脳派(…???) 真面目 リーダータイプ 師匠 作中死亡 兄キャラ ライバル

・自分がキン肉マンで好きになったキャラの変遷は
ロビンマスク&ウォーズマン→アシュラマン…という流れ。
ロビンとウォーズマンはタッグ編でのヘルミッショネルズ戦が個人的に減点80点くらいだったせいで好きキャラから外れた。
…が、再ハマり後は結局一周してやっぱロビンマスクカッケーぜ!と思えるようになった。
残念ながらウォーズマンの好き度は今の所回復せず…王位争奪編でもいいとこなかったからなぁ…。
貴公子というか奇行士。
とにかく行動が無茶苦茶でツッコミ所しかない。
戦えない体になった!とか言った次のシリーズで普通に復帰してたり、キン肉マンに負けた弟子を「うすのろ野郎」と言ったり、鎧で重くなった分だけ早く落下したり。
王位争奪編でカッコ良さげな感じで消滅したおかげでなんだかすごくカッコイイキャラみたいな感じで落ち着いたけど、ファンはロビンの奇行を忘れたわけじゃない。
しかし、愛すべきネタキャラというか「まあでもロビンだから…」で許されてる感じがして面白い。
あと、やっぱカッコイイとこはカッコイイんだよね。
個人的に一番好きな試合は悪魔超人編のアトランティス戦。負け試合だけど。
前半の圧倒してるところとか、決着のつけ方が好き。
あと、ロビン戦法とかういう謎理論初出なんだけど、この頃はまだなんとなくそれっぽく聞こえる(笑)。
初めて見たのがアニメで、死に方が衝撃的だったからというのもある。
なぜか不忍池が工事中の中試合してて、ロビンにトドメ刺したのがショベルカーという…しかも、描写見る限り首チョンパ…?
悪魔超人編は他の正義超人の負け試合もどれも衝撃的で、絶望感があって怖かった。
結局生き返るんだけど、まあ一応「作中死亡」属性入れておく。
 
イラストの色はアニメカラー。
初めてキン肉マンに触れたのがアニメだったんで、こっちの方が馴染んでるんだよね。
プロフィール書くためにwiki見たら、昔は(多分)なかった誕生日設定があった。 

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